納骨された全てのペットの合祀墓として、当霊園が永遠に供養してまいります。


ペット供養塔「虹の橋」
ペット供養塔「 虹の橋 」 古くから伝承された作者不詳の詩「虹の橋」
世界中のペット愛好家たちから多くの共感を得ています。
その詩を碑文にしたペットの供養塔を建立しました。
新規受付は終了致しました。
「思いでの扉」をご利用ください。
ペット供養塔「思いでの扉」
ペット供養塔「思いでの扉」 愛するペットのやすらかな眠りを、永遠に。
使用料55,000円(税込)
墓誌16色の中から選べます
管理費無料
その他年1回以上の慰霊行事が行われます

「 虹の橋 」

天国の、ほんの少し手前に 「虹の橋」 と呼ばれるところがあります。

この地上にいる誰かと愛しあっていた動物たちは、
死ぬと 「虹の橋」 へ行くのです。
そこには草地や丘があり、彼らはみんなで走り回って遊ぶのです。
たっぷりの食べ物と水、そして日の光に恵まれ、
彼らは暖かく快適に過ごしているのです。

病気だった子も年老いていた子も、みんな元気を取り戻し、
傷ついていたり不自由なからだになっていた子も、
元のからだを取り戻すのです。 まるで過ぎた日の夢のように。

みんな幸せで満ち足りているけれど、ひとつだけ不満があるのです。
それは自分にとっての特別な誰かさん、残してきてしまった誰かさんが
ここにいない寂しさを感じているのです。

動物たちは、みんな一緒に走り回って遊んでいます。
でも、ある日その中の1匹が突然立ち止まり、遠くを見つめます。
その瞳はきらきら輝き、からだは喜びに小刻みに震えはじめます。

突然その子はみんなから離れ、緑の草の上を走りはじめます。
速く、それは速く、飛ぶように。 あなたを見つけたのです。
あなたとあなたの友は、再会の喜びに固く抱きあいます。
そしてもう二度と離れたりはしないのです。
幸福のキスがあなたの顔に降りそそぎ、
あなたの両手は愛する動物を優しく愛撫します。

そしてあなたは、信頼にあふれる友の瞳をもう一度のぞき込むのです。
あなたの人生から長い間失われていたけれど、
その心からは一日たりとも消えたことのなかったその瞳を。

それからあなたたちは、一緒に 「虹の橋」 を渡っていくのです。

和訳 : YORISUN